生命保険の歴史(1)
”生命保険”
毎日毎日、かならず、テレビやラジオのコマーシャルで流れております、
インターネットでも生命保険はよく見かけます。
日本人は毎日 必ず
”生命保険”
という言葉を耳にするようになったのではないでしょうか?
このように、現在、一般的になった”生命保険”
いったいどの様に始まったのでしょう?
生命保険の始まりは?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
イギリスのセントポール寺院で、
お葬式の費用をみんなで出し合い、
その費用を、まかなう為にお金を積み立てて、
始まったのが”生命保険”の始まりと言われています。
17世紀のことだったそうです。
しかし、このような方法ですと、
老人や若い人も年齢に関係なく
お金を負担しなければならず、
若い人から嫌がられ、
この方法では10年間も続かなかったそうです。
原始的な保険の考え方ですね!
年齢の高い人は早くお金をもらい、
若い人は長くお金を負担をしなければならなかったことが、
原因といわれています。
どうやら若い人から嫌がられたようですね。
そこで考え出されたのが
生命表・・・・・・・・・・・・と言われています。
これは、こうした問題を解決するために考え出されたのものです。
”生命表”・・・・
これは人間を年齢ごとに生存している人、
死亡した人の割合をまとめて、データ化したものです。
この”生命表”を作成した人は天文学者エドモンド・ハリーといわれています。
彼は”ハレー彗星”でも有名な人ですね!
エドモンド・ハリー
この”生命表”によって、年齢ごとの亡くなる人数(死亡率)がはっきりとわかるようになりました。
現在でも生命保険会社は”生命表”によって、
保険の掛け金を算出しているのですね!
この続きはまた今度。
では、また!
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コメント
コメント一覧 (2件)
生命表は天文学者が考えたんですか!
しかもハレー彗星の方だったとは驚きです!!
まっちゃん!
ご連絡ありがとうございます。
「頭のよい方はすごいことを考えるんだなー」
感心してしまいます。
まっちゃんも、頑張って画期的な数理などを考えて、世の中の発表して、
世の中に貢献するよう!期待しております!