保険に入ってるのに「使えない」ってどういうこと？
「せっかく保険に入っていたのに、いざという時に使えなかった…」
そんな話、聞いたことはありませんか？
私たちも、お客さまから
「知り合いが保険に入ってたのに補償されなかったって言ってた」
「本当に必要なときに使えなかったら意味がないよね」
そんなご相談やお声をいただくことがあります。
今日はなぜ、そんなことが起きてしまうのか。
をわかりやすく解説します！
目次
よくある「使えなかった…」ケースとは？
① 保険の内容をちゃんと把握していなかった
最もよくあるケースがこちらです。
「とりあえず保険に入っておいたけど、何に備えてるのか実はよくわからない」
「昔入ったまま内容を確認していない」
こんな状態だと、事故や病気が起きたときに
「え？これは対象外だったの？」と後から気づいてしまうことが。
例えば火災保険でも
✔️ 風災・水災はついてる？
✔️ 家財（家具・家電など）まで補償されてる？
といった細かい部分を把握していないと、いざという時に「対象外」になることもあります。
② 申請・手続きを忘れていた・知らなかった
「実は請求すれば保険金が出たのに、手続きをしていなかった」
これも意外と多いケースです。
特に医療保険やがん保険は、入院だけでなく
・手術
・通院
・先進医療
なども補償の対象になることがあります。
「知らなかった」「申請の期限が過ぎていた」ために
受け取れるはずの保険金が受け取れなかった、という例も少なくありません。
③ そもそも必要な補償が付いていなかった
これも重要なポイント。
昔に入った保険が、今のライフスタイルに合っていない…ということも多いのです。
たとえば、独身時代に入った生命保険。
その後結婚して、子どもが生まれても内容を見直さずに放置。
→ いざという時に「これでは家族の生活は守れない…」と気づく。
あるいは、火災保険で「地震保険」を付けていなかったために
地震による損害は一切補償されなかった、というケースもあります。
「使えなかった」を防ぐためにできること
✅ １年に１度は内容を確認する
まず大事なのは、定期的に保険の内容を確認することです。
・加入時から生活環境が変わっていないか？
・補償内容は今の状況に合っているか？
・保障額は適切か？
特に、結婚・出産・住宅購入・転職など、人生の節目では見直しが必須です。
✅ わからないところはプロに相談する
保険は仕組みが複雑なことも多いので、
「これって大丈夫かな？」と不安になったら、お気軽にプロに相談してください。
弊社では、
というご相談も大歓迎です！
プロの視点で
・足りない補償はないか
・ムダに入りすぎていないか
・もっと良い選択肢があるか
などを一緒にチェックできます。
✅ 申請や手続きの方法を事前に知っておく
いざという時に慌てないように、
「この保険はどうやって申請すればいいのか？」
「どんな時に保険金が出るのか？」
を事前に確認しておくのもポイント。
当社では、加入後も定期的にお知らせやフォローを行って
「使えるときに、ちゃんと使える」保険活用をサポートしています。
まとめ：「使えない」を防ぐコツは“確認”と“相談”
せっかく保険に入るなら、
**「必要な時にきちんと役立つ保険」**であることが一番大事。
・内容を知る
・定期的に見直す
・わからない時はプロに相談する
これだけでも「使えない…」という事態はかなり防げます！
エクセルライフでは、保険選びから見直し・活用まで
いつでも皆さまをサポートしています。
「今の保険、ちゃんと役立つものになってるかな？」
と思ったら、どうぞお気軽にご相談ください！
この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね！
コメント