小料理屋さんの美人女将(自分の子供に対する考え方)

エクセルライフ事務所エクセルライフの事務所です

 

今から3年前くらいだろうか?

お客様で、

日本料理屋さんを営んでいる、

美人女将との保険のお話でのエピソードです。

その美人女将は、

15,6年前に韓国のソウルから、

ご主人の仕事の関係で日本に来られたとのことでした。

当時、

「小さい子供、女の子(6歳くらい)と男の子(3歳くらい)の子供を連れての来日だった、」

とのことでした。

その美人女将とは友人からの紹介で、

度々そこの小料理屋さんへ行って、お酒を飲んだり、

おいしい料理をつまんだり、

その小料理屋さんのゴルフコンペに参加させていただいたりするようなお知り合いです。

もちろん保険は全て任せていただいております。

ここのお店の料理は絶品です!

絶対お勧めです!

板前さんはキャグを言うのが好きなようですが、

料理の腕前は抜群で、

色々と工夫を凝らした料理がでてきます。

お昼の時間は女性客が多く、

満席で入れないこともしばしばです。

お酒好きな人にもお勧めです、

日本全国の色々な日本酒、

焼酎などたくさん置いてあります。

もし、ご興味おありの方は伊藤までご連絡を!

 

ある日、ひょんなことから生命保険の話になり、

色々と美人女将の話をお聞きすることができました。

当然、保険の話なので”自分が亡くなったらどうなるのか”?

”どうしたいのか?”

”子供にいくら残したいのか?”

などという話になります。

その話の中で、

美人女将の”子供に対する考え方”が非常にすばらしく、

愛に満ち溢れ、

印象に残っておりましたので、

少々ご披露したいとおもいます・・・・・・・・・・・・・・

 

子供が成長し、

成人して大人になり、

やがて結婚する・・・・・・・

これは日本と全く同じですが・・・・・・・

韓国では、結婚するときに親は子供に対して

”できるだけ生活環境を整えてやる”

のだそうです。

結婚資金はもちろん、

家やマンションを買ってあげたり、

家財道具を整えてあげたり、

”出来る限りの援助”

を子供に対してするそうです。

美人女将曰く、

「こういうことは先祖代々してきた、私も結婚するときに親に色々としてもらった、当然、私もその様に子供たちにしてやるつもりだ・・・・・・・・」

美人女将は自分の親に結婚するときにこのように、

いわれたそうです。

「あなたたちが私たち親にしてもらったことは親に返すのではなく、自分の新しく生まれてくる子供に返してあげなさい・・・・」

「私たち親はこれによって、あなたたち子供に対して見返りを求めたりすることは決してありません」

とのことでしたそうです。

美人女将曰く、

「以前、この話を日本の人たちとしたことがあるが、だいたいの日本の人たちは、”そこまでしてやる必要はない”、”やりすぎだ”、”あまやかしすぎだ!”」

というそうです。

子供に対する愛情の表現、

国によっても違うのだと思いますが、

「やりすぎだ!」

と思われる人、

「すばらしい!」

と思う人、

賛否両論色々あると思いますが、

私は非常に感動してしまいました!

みなさまはどのようにお感じになられますでしょうか?

 

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コメント

コメント一覧 (2件)

    • 日本にもそういう考え方のかたもいるようですね!コウゾウさんごぶさたです!ご連絡ありがとうございます!

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