「大物狙い」の親子!
今年のお盆の夏休みに
箱根の強羅へ行った時のことです。
強羅公園にて、
”カブト・クワガタ展”
が行われており、
そこへ、ウチの息子(3歳)と一緒に遊びに行きました。
たくさんのカブトムシが展示場内にいて、
ウチの息子は大喜びです!
そこの展示場内の片隅に、
一回500円で”カブトムシ・クワガタムシ釣り”
が行われておりました。
ウチの息子は
「やろうよー!これやりたい!クワガタつかまえて!釣りたい!早く!」
といつものわがまま・やんちゃ・きかん坊攻撃で私を攻めました。
私は、
一家の経済的な理由を考えて、
何とかしのいで我慢を重ね、
(話を他にそらしたりして「あっちにでかいクワガタがいるよ!」など)
ウチの息子のやんちゃ・きかん坊攻撃に屈せず、
頑張っておりました。
しかし、
最初は全くやる気(釣る気)がなかった私なのですが、
私たちの目の前で釣りをしていた親子が、
大きな外国産のクワガタとオオクワガタを2匹も釣ったのをみて、
私の闘争心に火がついたのでありました!
(父親として負けてはいられない!)
カブトムシをこわがらず持てるようになりました!
財布を刀のように抜き、
千円札を出し、
私の分と息子の分の釣竿(カブトムシ用)を買ったのでありました。
(かっこ良かったのはここまででした!)
釣竿は棒と糸から出来ており、
棒と糸にはそれぞれ磁石がついており、
糸の先には引っ掛けの鍵状
(カーテンのフックみたい)
のものが付いており、
それでカブトムシやクワガタを、
引っ張り上げて釣るというものです。
引っ掛けてあんまり強く引っ張ると磁石が外れ、
棒と糸が離れてゲームオーバーとなる、
非常に過酷なゲームです。
これがなかなか難しく、
熱中してしまうのでした。
(昔、はやったインベーダーゲームのようでした、)
(どんどん100円玉がなくなっていく!)
(今回は一回500円なので、超!厳しいです!)。
懐かしいインベーダーゲーム
ウチの息子はすぐにゲームオーバー、
私はなんとか頑張って、
”大物のクワガタ”や超大物の”サタンカブト”を狙ったのですが、
惜しくもゲームオーバーとなってしまいました。
ウチの息子と私は再チャレンジを試みたのですが、
なかなかうまくいかず、
500円玉がどんどん無くなっていきました。
(玉の出ないときのパチンコ状態におちいりました!)
サタンカブト(私はこれを狙ったのですが、あまりにも体がでかい!・・・・・・・・)
ウチの息子は
”お金のことを気にしないで”
どんどん失敗を重ねました。
私は経済的な理由で、
慎重に釣を試みたのですが、
大物狙いが災いしてか、
結局1匹も釣れませんでした。
1000円札二枚と
5000円札一枚、
合計7000円をつぎこんでしまいました。
ウチの息子はそれでも
まだまだ”やる気満々”です!
(いったいどれだけお金をつぎこめば一匹釣れるのだろうか????)
額に汗する私でした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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